ダイバーシティ
多様性あふれる人財が活き活きと働き、活躍できるために
多様性あふれる人財が活き活きと働き、
活躍できるために
私たちは国籍・人種・性別・宗教・年齢・出身会社などを問わず、多様な人財が活躍できる組織づくりを推進していきます。
色々な背景や考え方をもつ人々が多様な意見を出し合いぶつかりあうことで、ブレイクスルーとなるような創造的・先進的アイディアが生まれると信じているからです。
当社グループにとってのダイバーシティの意義
- ライフイベントとキャリアを両立しやすい環境整備を行うことで、優秀な人財の採用・定着力強化を図り「収益力」の強化に貢献する。
- 多様な人財が協働することで、新しい発想を歓迎する風土、創造的なアイディアが生まれやすい文化を醸成し「新陳代謝力」の強化に貢献する。
フジクラグループは、社会的責任とノーマライゼーション (障がい者や高齢者と一緒に助け合うこと)実現の観点から、 積極的に障がい者雇用と職場環境の整備に取り組んでいます。
グループ全体で障がい者が働きやすい就業環境の改善を進め、 2.3%に引き上げが予定されている法定雇用率の達成はもちろん、 社会的責任とノーマライゼ―ションの実現を目標としています。
グループ全体で障がい者が働きやすい就業環境の改善を進め、 2.3%に引き上げが予定されている法定雇用率の達成はもちろん、 社会的責任とノーマライゼ―ションの実現を目標としています。

(障がい者雇用について)色々と勉強していく中で、当社の社会的な役割として、障がい者の方が働いていただける環境と能力を発揮していく場をつくることがミッションだと思いました。
また、障がい者の就労を活用できなければ社会にとっても大きな損失になると感じましたね。
また、障がい者の就労を活用できなければ社会にとっても大きな損失になると感じましたね。
ワーク・ライフ・バランス
働き方改革から
働きがい変革へ
働き方改革から働きがい変革へ
フジクラグループは、更なる事業の発展と個人の充実した生活の両立を実現するため、多様な価値観・ライフスタイルを尊重したワークライフバランス支援を推進しています。
働き方改革を一歩進めて、働きがい変革としてプロジェクトを進めています。
健康経営
社員の健康は重要な経営資源
社員の健康は
重要な経営資源

フジクラグループは「企業の競争力はそこで働く社員の良好な健康状態が基盤となる」という考えのもと、社会に必要とされる企業でありつづけるためには社員の「健康」が重要な経営資源であると認識しています。
「社員が活き活きと働いている会社グループ」を目指し、心身の活性化及び健康増進の取り組みを進めています。
Life-Assistance
分野への取り組み
人々の健康寿命延伸と生涯を通したQoL向上に貢献
人々の健康寿命延伸と生涯を
通したQoL向上に貢献
「フジクラグループ2030年ビジョン」で掲げる4市場分野のうちの一つとして、私たちは人間の「QoL(Quality of Life;生活の質)」に着目し、それを向上させていくためのフィールドを”Life-Assistance”と称しました。
QoLプラットフォームを基盤に据え、先端医療や地域・職域に向けた様々なソリューションをお届けすることで、医療の高度化と健康リテラシー向上を実現し、人類の健康寿命延伸と生涯を通したQoL向上に貢献していきたいと考えています。 この考えのもと、「障がいの有無に関係なく活き活きと働ける社会の実現」を目指します。
QoLプラットフォームを基盤に据え、先端医療や地域・職域に向けた様々なソリューションをお届けすることで、医療の高度化と健康リテラシー向上を実現し、人類の健康寿命延伸と生涯を通したQoL向上に貢献していきたいと考えています。 この考えのもと、「障がいの有無に関係なく活き活きと働ける社会の実現」を目指します。
